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オンラインゲーム(ネットゲーム)について

ゲーム内における人間関係

ネットゲームで、ゲーム内では親しかったにも関わらず、ゲームをやめた途端に縁が切れるということは珍しくない。おそらくは、ゲームを前提として交流するのはいいが、それ以外の部分での交流は面倒だと考えていたり、ゲーム内での人間関係の維持に必死で、ゲームをやめた人に構っている場合ではないと考えるからであろう。ゲームという軸がなくなると、そこにおける人間関係も失われる場合が多いというわけである。

「廃課金」で借金生活

オンラインゲームのプレイ自体が無料ないしは少額の料金であったとしても、課金する場合には話が異なる。多くのゲームにおいて、効率よく他人よりも強いキャラクターを育てる、ないしはレアなアイテムを手に入れるためには、課金をする必要性が生じてくる。そして、他人と競えば競うほど、課金額も増えていくことになる。結果として、ゲーム内で強くなったはいいものの、借金生活ということにもなりかねないわけである。

ゲーム内で勝利する・承認欲求を満たすことの愚かさ

ゲーム内において、勝利したり、尊敬されて承認欲求を満たすことが出来るのは、基本的には長時間のプレイや課金をする人々である。しかしながら、ゲーム内の状況と現実の生活の状況は反比例すると言っても過言ではない。ゲームに熱中するほど、現実の生活は荒んでいくことになる。結局のところ、彼らは企業の餌になっているだけなのである。

恋人との出会いはリスクに見合うか

ネトゲ婚に代表されるように、オンラインゲームで知り合って、恋愛関係になったという人もいる。そのゲームがなければ、おそらくはその恋人と知りあうこともなかっただろう。だとすれば、そこだけを切り取れば、オンラインゲームが好ましい方向へ導いたということにもなるかもしれない。しかし、それはあくまで結果的にそうなったというだけである。恋人をつくるためにオンラインゲームを始めるというのであれば、あまりに絶望的であると言わなければならないだろう。リスクに見合った見返りがあるとは思えないのである。

「ゲーム」ではなく「チャット」をすればいい

オンラインゲームのゲーム性自体がもたらすことは、悪影響しかないと言っていいだろう。しかし、交流すること自体は悪いことではない。とすれば、ゲームではなくチャットをすればいいだけのことである。ゲーム内でのチャットに制限される必要はない。勿論、主にチャットをするだけなのであれば、悪影響はそこまでないかもしれない。しかし、話すことを目的とする人がどれだけいるのかということを考えると、やはりチャット専用のツールで交流する、ないしはSNSで交流するというのが、最も有意義な行動だろう。