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性産業について

〜執筆途中です〜

性産業がセーフティネットの肩代わりになっている現状

日本という国は、豊かなように見えて、全くそうではない。フリーターであれば、体調が悪くなってバイトを休む日が少し続いただけで、すぐに家賃を滞納し、電気・ガス・水道などの料金を払うことができなくなるということが往々にして起こる。女性であれば尚更、身体の弱い人というのは少なくない。そして、彼女たちを金銭的な問題から救うセーフティネットになっているのが性産業という状況が実現しつつある。

性産業という物の悪質性
性「産業」とは言うものの、性を商品化するということは、本人が望まない限り、悪質性を伴わざるを得ない。例えば、街を歩いている異性に対して、そうしたことを強要することができないように、プライバシーに踏み入る行為である。
身体を許すということは、人間における最もプライベートな行為ではないだろうか。それを、金銭によって売買するという産業が成立しているということ自体、この世の中が破綻している証であると言えるだろう。

根本的な解決策としての福祉
性産業を否定したところで、貧困の問題は解決しない。福祉の肩代わりとしての性産業という状況がある限り、日本は全くもって平和ではない。お金のある人が性を買い、お金のない人が性を売りにして生き延びるという悲惨な現状を踏まえ、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障されるとはどういうことであるのか、道徳的にではなく、権利の問題として周知徹底されていく必要がある。